FC2ブログ

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

掌蹠膿疱症の思い出

  • 2010/10/20(水) 17:18:14



掌蹠膿疱症と診断されたものの、原因も解らず従って治療法も解らないのです。
って言われたので、さっぱりきっぱり諦めて酷くなり放題でいた頃のこと。

ルイスは手も足も結構深く爪を切ってしまうのだけれど、足の親指の深爪が原因で炎症を
起こしてしまって、爪を半分取っちゃったことがあるんです。

その時処置をした外科の先生が、ルイスの酷い有様の足の裏を見て、
“ 随分酷い事になってるねえ。どうにか治療は出来ないの?何とかした方が良いんじゃないの?”
って眉を顰めて仰った訳ね。

まだまだホントに若かったルイスは恥ずかしさと申し訳なさで、ほとんど説明らしい説明も出来ず、
足の処置のお礼を言ってソソクサと診察室を出ました。

足の指を庇いながらルイスが待合室に向かって歩いていると、診察室から40代位の看護婦さん
(注、今は看護師さんですね。)がそっと出て来て急ぎ足でルイスに近寄ると、声を潜めて何やら
秘密めいた感じでこう言いました。
“ その足ね、駅の向こう側に○○医院ってあるんだけれど、そこに行ってみると良いですよ。
私も同じ症状で大変だったんですけど、そこの先生に注射してもらってすっかり良くなりました。”
ルイスは吃驚でしたけれど、
“ そうなんですか?あの、注射って何の注射なんですか?”って辛うじて質問したのね。
“ ホルモン注射じゃないんですか。何かそうだと思います。絶対一度行ってみた方がいいですよ。
私も綺麗に治りましたから。”ってお返事で、ありがとうございます。ってその場を離れたのです。

先程の診察室で先生の傍でルイスの掌蹠膿疱症の酷い足裏を見たのでしょうね。先生の言葉に
ルイスが治療法が無いのでってモゴモゴ言ってたのを聞いて、追い駆けて来て呉れたんですね。
ほっそりとしたとても優しそうな看護婦さんで、本当にルイスの足のことを気の毒に思って、
一生懸命に言って呉れてることが良く解りました。

でも、ルイスは掌蹠膿疱症と診断して呉れた若い眼鏡を掛けた女医さんの、
“ 原因も解っていないですし、ですから治療法もこれといって無いんです。もし、民間療法でも
あったら教えて頂きたい位なんですよ。”って言葉を全面的に信じていたので、注射で簡単に治る
ってどうしても思えなくて、もしかしたらあの看護婦さんとは似ているけれど、違う病気じゃないの?
って、迷わずその○○医院とやらには行きませんでした。

今もですけど、当時もホルモン注射って怖いイメージがありましたしね。

もう25年以上も昔の話になるけれど、一体何の注射だったのだろう?って時々思い出したり
したりします。


_〆(-∧-;)ん~・・・ ワカラナイィ???



この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。